決して自腹で買う事は無かったであろう寝袋が、埼玉県鶴ヶ島市へのふるさと納税お礼品で送られてきた。キャンプの趣味がないのに、何故、寝袋をチョイスしたかと言うと、目的は防災グッズとしての利用。震災で停電を余儀なくされた経験から、これ迄、
LPガス自家発電機・
携帯ガスボンベ式小型発電機・ガソリン式小型発電機・
クーラーボックス・
カセットボンベ式小型保冷庫等々を揃えてきたけど、それぞれ燃料の確保が前提なので、万が一燃料切れとなった際、その時期が寒冷期であった場合を想定して寝袋が役立つんじゃないかという発想だ。まあ実際、再びあんな経験はしたくないんだけど、近い将来の富士山噴火の可能性や、先の震災が某国による海中核爆弾テロなのではないか?と言う陰謀説を信じている自分は、天災や人災として同じ状況が起こっても不思議ではなと考えているので、家族を守る保険として必要じゃないかと考えてみた。まあ何事も備えあれば憂いなし。