連休最終日の起床は昼時、今日こそ、久々にフェラーリに乗ろうと意気込んでいたが、のんびりし過ぎて、あれよあれよという間に時間が過ぎ去り、既に、夕刻前・・・。専用充電器を繫げっぱなしにして、早数ヶ月というか、半年以上、そのまんま状態なので、何としてもエンジンを掛けたい衝動が抑えきれず、重い腰を上げ、子供を連れて出かけてみた。すると、まず、リモコンキーの電池切れなのか?ドアが開かず、手動でロック解除。エンジンは掛かったが、タイヤ空気圧の低圧異常ランプ点灯等々のトラブル確認。暖まれば膨張してきて空気圧は戻るかな?って安易な気持ちで、いざ出発したが、明らかにタイヤ圧が低すぎる感触が伝わってきた。こりゃ駄目だって事で、馴染みのスタンドへ給油と空気圧調整に向かった。すると、今後は給油口が開かない・・・。エンジン掛け直して、またエンジン切ったりの繰り返しで、やっと反応し始め蓋が開いて、無事に給油終了。そんでもって、出発したのはいいが、今後はギアの自動変速の感じがおかしい。この現象は以前も1回だけ経験しており、コンピューター制御系の問題で、エンジンリスタートで直る事が分かっていたので、赤信号のタイミングでリスタート。すると、案の定、復活した。徐々のエンジンも暖まり、懐かしい心地良い爆音が戻ってきた。出先でラーメン食べて、帰宅した後は、埃だらけの相棒を洗車してあげた。やはり、ピカピカで乗ってあげないと、この車に申し訳ない気がする。最近のフェラーリは、普通に乗っていれば、ドイツ車と比較しても、殆ど、トラブルがない車なので、とにかく、定期的に乗らないと駄目だ、という結論でした。