福島原発事故前は、度々注文していた”銀の皿”を、震災以来3年ぶりに注文してみた。鮨が食べたいけど、出かけるのが面倒な時は、当たり障り無く旨い、ここの寿司が便利。久々食したけど、予想外にウニにも甘みがあって、期待以上の出来だ。2014年以降、段々普通の食生活に戻りつつあるが、あまり極端な緩みには気をつけたい。でも、世の中の人は、もう原発事故なんて過去の話で、場合によっては、何もなかったの様な生活を送っている人も大勢いる。これもプロパガンダの賜物って事なんだろうな。あと数年後、どれ程の国民が闘病生活に追いやられていくんだろう?ちょっと調べてみたら、奇しくも、原発事故の起こった2011年をピークに日本の人口推移が反転減少へと向かっている様だけど、生殖年齢の構成比率の影響も加わり、放射性物質が影響しているとは断定出来ないし、本当、見事に計算しつくされた様なタイミングでの震災だった様な気がする。って考えるのも、人工地震陰謀説や某国による原発テロ説を多少なりに信じている自分だから、そう考えてだけなのかも知れない・・・。