延々と続く、放射性物質汚染。収束など、全く持って、見える気配はない。微量とは言え、放射線物質に長期暴露されれば、避ける事が出来ないであろう健康被害が待っている。根本的な解決法はなく、身を守りたければ、南へ移動する以外に術はない。最近、自分は食事に関して、気が緩んできているが、福島周囲の地下水と海水汚染の持続が疑われるなど、小出しリーク情報を見掛ける。本当、今更という感じではあるが、改めて、注意喚起と受け止めようと思う。とにかく、太平洋側の海産物は危険だ。そして、日本の台所である茨城県産を含めた、北関東周囲のハウス以外の農産物にも、改めて注意が必要だ。産地偽装の問題はあれ、とにかく、産地確認は出来る範囲で続けよう。こういう事を書くと、風評被害などと言う輩もいるだろうが、実害となった時には、誰も、責任は取ってくれないし、その証明すらされる事もなく、本来の寿命より短い人生を終える事になる。というか、それこそが、天命なのかも知れないが・・・。