これが事実なら、全日本国民が震撼する程の衝撃的大スクープだ。その舞台裏で、中国の胡錦濤国家主席の思惑が見え隠れするとされ、”めぐみカード”という切り札で、アジアの主導権掌握すら見据えているとも言われている。最近になり、表情が激変したと言われる、横田夫妻の”明るい表情”は、既に、確実情報として、その生存が確認されたからではないかとの憶測が囁かれている。
仮に、日本人を母親に持つ金正恩が、日本に好意的な外交路線へ転換した場合、北朝鮮へ対する日本人の感情は激変するに違いない。大げさに言えば、竹島で領土問題を抱える韓国よりも、将来的に北朝鮮に対して親近感が沸く国民感に変貌する可能性すらある。どんな時でも、隣の隣人はうるさく感じるものだ。いずれは、遠交近攻ってヤツですな。