我が家には猫専用トイレがあるのだが、自宅改修時に別配管ルートとして増設した事もあって、主下水管への合流の為、ある程度の距離を屋外で引いている。横引きの距離が長かった事に加えて、勾配が不十分だった事もあり、現在、逆勾配状態となってしまった。そこで、コンクリートのコア抜きによる最短ルートへの変更を依頼し、本日下見調査に来て貰った。一昨年辺りから付き合いのある設備業者なのだが、キッチリとした仕事をする上、良心的な会社だ。問題と言えば、何せ、忙しい業者なので、中々時間が取れずに直ぐに仕事に入れない・・・。本日、兼ねてからの懸案事項を含めて、一度に6つ程の仕事を依頼したが、出来れば1ヶ月以内に願いたい。
ちなみに、これが猫トイレ。備え付き家具のイメージで設計士の方と相談しながら考案した物だ。散らかってるので写真もここまでだが、上段にも同じ色調の棚が天井まで設置されており、本当に良く出来ている。左の観音扉を開けると中にトイレが2台と換気扇、室内の壁は撥水性の素材を使いオシッコはねにも対応。右の片開き扉を開けると、排泄物処理専用として使用している子供用のトイレ。無論、現在は稼働中止状態の為、汚れた状態で物置と化している。そうそう、猫家族が増えた事もあって、結局、棚の中の2台だけではトイレ不足で、外に1台と別の場所にも1台常設している。何の為に、見栄えを良くしたのか分からん・・・。